わりと有名な性格診断のようで、性格を16に分類するテスト。
公式サイトのトップページにはこう書かれてる。
『この16Personalities性格診断テストは、読者から非常に正確で、「ちょっぴりゾッとする」と言われています』
「16Personalities」の診断結果

わたしは、「擁護者(Assertive Defender)」でした。
擁護して守るってことなのかな。
しかし「内向型86%」ってスゴイ。
引きこもっててもおかしくないレベルでは?
よく仕事して、結婚して、子供までできたもんだ。
実際、自分でも奇跡だな~と思うことはありますが。
とはいえ、マナブさんは『弱みは強み』と言っているし、
前向きにとらえていこうと思います。
多くの人は「自分の短所=悪いこと」と考えますが、実は逆です。
— マナブ@バンコク (@manabubannai) May 24, 2020
僕の場合だと、根暗とか、引きこもりとか、声が小さい過ぎるとか、色々な問題があります。ただ、根暗の引きこもりでも、声量調整したらYouTube動画を撮れるし、ネット世界では引きこもりの方が強い。自分の弱みは、強みに繋がります
「擁護者(Assertive Defender)」の特徴

「擁護者(Assertive Defender)」の強みと弱み、結論を挙げていく。
強み(Strengths)
強み
- 協力的
- 堅実的、信頼性
- 注意深さ、洞察力
- 熱心さ
- 勤勉さ
- 優れた実践的スキル
なかなか使えるヤツという感じでちょっと嬉しい。
いま自分に求められているものとほぼ同じなので、
このまま頑張っていきたいと思いました。
弱み(Weaknesses)
弱み
- 過度に謙虚
- 人の意見に敏感
- ネガティブな感情を抑圧する
- 過剰に忠実
- 利他的すぎる
かなり思い当たります。
もう少し自信を持っても良いのかもしれません。
また、溜まった負の感情を爆発させないように、
いつも気を付けているのですが、ちょっとまじめ過ぎるのかな…。
頑張り過ぎないことも大切かもしれません。
「擁護者(Assertive Defender)」の有名人
公式サイトから一部抜粋。


映画等のキャラクターもいて、なかなか面白い。
どうやって調べたのか謎だけど。
サムといい、ワトソンといい、
主人公を支えるタイプということでしょうか。
「16Personalities」のまとめ
ゾッとしたかは置いておいて、わりと当たっているとは思う。
自分の「強み」と「弱み」を意識した上で、行動していくことが大切。
それがわかっただけで、このテストを受けた意義はあった。
強み弱み以外にも「家族」「友情」「恋愛」「仕事」
などにおける傾向についても書かれてあります。
英語のページですがGoogle翻訳で問題ない。
VIA-IS診断と同じで、環境が変われば結果も変わるようです。
わたしは以前は「管理者」でした。
気になる人は、やってみると何かヒントがあるかも。