【株式会社タイムカプセル社】喜多川 泰

でも、順番が逆だということがわかりました。「どうせ自分なんて」って思い始めてから、何もかもうまくいかなくなったんだって気づいたんです。

読む人のことを、心から大切に思って愛を込めて書いた手紙は、読む人の人生を変えます。

人間はみな、本人がその場にいなければその言葉が本人に届くかどうかをあまり考えもせず、つい、頭の中でふと思ったことをそのままに垂れ流してしまう、そういう弱さを持っているんだよ。

本を読むことは、自分の中に「友」を持つということです。